高知県への県外デシスカウンターの進出が止まらない

私の住む高知県の量販店はもともと県外資本の量販店の進出が遅く、地元企業の強い県です。県外スーパーも一時出店攻勢をかけていましたが人口の少なさと、地元スーパーの強さもあり途中で止まってしまいました。
ところがここにきて九州のディスカウントスーパーの進出ラッシュになっています。この発端は九州のドラッグチェーンでした。高知県の大型量販店の近隣に次々店舗を立て、お客の買い回りを利用するいわゆるコバンザメ的な手法でした。ただこのドラッグは生鮮物は置いていないため、安いものだけをうちで買ってもらうとという完全価格対応でした。
このドラッグチェーンの出店ラッシュが落ち着きを見せ始めたころ今度は九州のディスカウントスーパーチェーンが出店を始めました。このチェーンは店によっては肉、魚、惣菜という生鮮も扱っています。さきほどのドラッグと違い、スーパーのお客をすべて取りにかかってきています。この出店と同時にこのチェーンと同じ系列会社の大型ドラッグチェーンが進出を始めました。こちらのドラッグはというと店によって生鮮を扱っています。系列が同じなので、仲間同士で近隣立地には立てていませんが、経営不振の地元の大型スーパーを買い取ったり、地元のドラッグの隣に作ったり、最初に進出してきたドラッグの真横に作ったりととどまるところ知りません。また生鮮のあるディスカウントスーパーとドラッグは利益の出ない生鮮はすべてテナントで対応しているため、店内の従業員は社員一人と後は数人のパートタイムと人件費効率を非常によくした運営を行っています。
こしてみると活気があっていいようですが、地元企業の衰退と地元正社員雇用の衰退を招いているのは事実です。
地元の人たちはモノが安く買えるからいいと思っていても、やがて不況の連鎖はわが身に降りかかってきます。
人口比以上にスーパー、ディスカウント、ドラッグの店舗の多い高知県。この系列で仕事をしている人たちにとってはこの先が不安です。刺青除去の費用は高くはありません